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一般的なパフォーマンス問題に対応する、最適化されたFirebird設定ファイルのコレクションです。現在のセットアップにはConfiguration Calculatorを優先してご利用ください。以下のダウンロードファイルは主に参照用、および旧バージョンのFirebird向けです。

Firebird 3(参照用ダウンロード)

これらのファイルは参照用に保持されています。新規または更新されたFirebird 3環境では、Configuration Calculatorの利用を推奨します。それでも静的ファイルが必要な場合は、以下のアーキテクチャを選択してください。

SuperServer

同じサーバー上にメインのデータベースが1つあり、オプションで2~5個の小規模(負荷の低い)データベースがある場合はSuperServerを選択してください。各データベースはdatabases.confで設定します。

SuperClassic

サーバー上に多数のデータベース(約10~1000個)があり、それらの負荷がほぼ均等で、アプリケーションが安定している(firebird.logに「Abnormal termination」メッセージがない)場合はSuperClassicを選択してください。SuperClassicは通常、Classicよりもソートメモリとパフォーマンスの制御に優れています。

  • RAM 8~12 GB · データベース10個以上 · 合計接続数150まで · 64ビットのみ firebird.conf
  • RAM 16~32 GB · データベース10個以上 · 合計接続数300まで · 64ビットのみ firebird.conf

Classic

多数のデータベース(約10~1000個)があり、それらが不安定になる可能性がある場合、または32ビットUDFを使用する場合はClassicを選択してください。

Firebird 2.5(参照用ダウンロード)

これらのファイルは参照用および旧環境向けに保持されています。Firebird 2.5でも、Configuration Calculatorで設定を生成できます。

SuperServer

軽い負荷(同時アクティブユーザー1~3人、合計ユーザー数約20人まで)のデータベースが1~2個あり、ハードウェアリソースが限られている場合はSuperServerを選択してください。

SuperClassic Firebird 2.5で推奨

安定したアプリケーション(firebird.logに「Abnormal termination」メッセージがない)の場合はSuperClassicを選択してください。

  • RAM 8~12 GB · 合計接続数150まで · 64ビットのみ firebird.conf
  • RAM 16~32 GB · 合計接続数300まで · 64ビットのみ firebird.conf

Classic

アプリケーションに安定性の問題がある場合、または32ビットUDFを使用する場合はClassicを選択してください。

手順

  1. 使用しているFirebirdバージョンに対応する設定ファイルをダウンロードします。
  2. Firebirdフォルダにコピーし、firebird.conf(および提供されている場合はdatabases.conf)に名前を変更して、Firebirdを再起動します。再起動前にすべてのアクティブユーザーを切断してください。
  3. アーキテクチャを変更する場合(例:SuperServer → SuperClassic)は、まずその変更に関するFirebirdのドキュメントを読んでください。
ページバッファの確認

すべてのアーキテクチャで、データベースヘッダーページのページバッファ値を上書きしていないことを確認してください。

gstat -h databasenameを実行し、Page buffers0であることを確認します。別の値が設定されている場合は、次のコマンドでリセットしてください:

gfix -buff 0

重要

  • 元のfirebird.conf、およびFirebird 3.0の場合はdatabases.confのコピーを必ず名前を変更して保管してください。
  • Firebird 3.0では、必ずdatabases.confを確認してください。明示的に設定した値のみを含めるべきです。そして、なぜその値を設定したのかを理解しておく必要があります。
  • firebird.confの設定は、サーバー上のすべてのアクティブなデータベースにデフォルトとして適用されます。databases.conf(Firebird 3.0以降)で上書きできます。
  • OS全般のチューニングも忘れずに行ってください。詳細はパフォーマンス簡易チェックリストをご覧ください。
  • お使いの環境に合わせて最高のパフォーマンスを実現する設定が必要な場合、またはこのコレクションのファイルを適用しても問題が解決しない場合は、最適化サポートについてお問い合わせください

    旧バージョン / サポート終了バージョン: Firebird 1.5、2.0、2.1

    以下のファイルは旧バージョンのFirebird専用です。参考として引き続き提供していますが、最新のFirebirdリリースへの移行と、Firebird 5、4、3、または2.5用のConfiguration Calculatorの使用を強くお勧めします。

    Firebirdバージョン 説明 ダウンロード
    Firebird 1.5 SuperServer 32ビット firebird_15_superserver.conf
    Classic 32ビット firebird_15_classic.conf
    Firebird 2.0 SuperServer 32ビット firebird_20_superserver.conf
    Classic 32ビット firebird_20_classic.conf
    Firebird 2.1 SuperServer 32ビット firebird_21_superserver_32bit.conf
    SuperServer 64ビット firebird_21_superserver_64bit.conf
    Classic 32ビット firebird_21_classic_32bit.conf
    Classic 64ビット firebird_21_classic_64bit.conf